カナディアンワールド公園と赤毛のアン
「赤毛のアン」は、カナダの女流作家ルーシィ・モンゴメリ(1874~1942)によって、1908年に発表されました。アヴォンリー村の自然を愛し、人一倍の好奇心と想像力を持ったアン。少女から乙女へと成長する過程をイキイキと描いています。「赤毛のアン」は、愛と夢にあふれた感動の名作として、いまなお世界中の人々を魅了し続けているのです。
カナディアンワールド公園はグリーンゲイブルズ(アンの家)、教会やリンド夫人の家等小説に出てくる建物を忠実に再現しています。また、各種お土産店、美術館、写真ギャラリー等もございます。いろいろな種類の昆虫も数多く採集できます。一日ゆっくりとご家族で花鳥風月に親しみ、自然からのパワーを取り入れてみませんか。多くの皆様のご来園をお待ちしております。(昆虫採集をされる方は、虫かごと捕虫アミをご持参される事をお勧めします。)